麻生首相にブチギレた!ラサール石井のブログが大炎上

2008年11月15日 11時05分

ラサール石井
ラサール石井

「未曽有=みぞう」を「みぞ“ゆう”」、「踏襲=とうしゅう」を「ふしゅう」と、ちゃめっ気たっぷりの読み間違い(?)をしてスポットライトを浴びてしまった麻生太郎首相(68)に、芸能界で一、二を争う頭脳の持ち主・ラサール石井(53)が「馬鹿だなあ」と言っちゃったから大変な騒動になっている。石井はインターネット上では非難の猛火を食らい大炎上。田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長の論文問題や2兆円給付金で頭が痛い麻生首相だが、ネット住人たちはやっぱり心強い味方だったようで…。

 石井が首相にカミついたのは、今月8日に東京・亀有で行われた人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公・両津勘吉の銅像除幕式でのある出来事が原因だった。大の漫画好きで知られる麻生首相が特別ゲストとして招かれていた。国を挙げてのイベントと比較すると、ちょっと見劣りする“こち亀イベント”だったせいか、少し遅れて登場した首相。まず面識のあった原作者の秋本治氏にあいさつと、ここまでは問題なかったが…。

 アニメ版で、両津の声を担当していた石井を“無視”してしまったのだ。これに怒った石井が自身のブログで、思いの丈をブチまけたのが12日のことだった。

「なんと総理はおいらをガン無視!! 握手どころか、一回も目を合わす事もない」「銅像の横に自分以外に二人しか立ってないんだったら、二人に挨拶しませんか? なんで俺をシカト? いやあ、なんかヘンだよこの人。ていうか、馬鹿だなあ」(原文のまま)と書き連ねたのだ。

 おまけに「俺、両さんの声やってるんすけど。ははあ。この人、俺の事知らないな。漫画好きでもアニメはみてないのね。てか、ラサール石井を知らないな。待ってくださいよ。俺、電通調べで認知度98%なんですけど」と大憤慨。

 するとどうだ。翌日の13日にはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で同ブログに関するスレッドが立ち、本人のブログには「自意識過剰だ!」「勘違い野郎が!」などの批判の書き込みが殺到。「ムカついたのは分かるけど、そんなに必死になってどうすんの」「逆上するあなた自身も同レベル」などと炎上する大騒動に発展した。

 除幕式を主催した亀有銀座商店街の仲林和夫理事長(60)は「当日はバタバタして、(事前に顔合わせをする)時間的なものもなかった。ラサールさんに失礼になったのならおわびしたい」と謝罪した。石井の事務所は「特にコメントはない」。問題の記述があったブログは同日に削除された。

 それにしても、総理大臣に向かって「馬鹿だなあ」と堂々と言える石井は、ある意味スゴい!?

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