舛添要一氏 安倍政権を総括「野党の非力さ、自民党内活力の低下が長期政権を支えた」

2020年08月29日 16時51分

舛添要一氏

 元東京都知事の舛添要一氏が29日、自身のツイッターを更新。前日28日に安倍晋三首相が辞任表明したことを受け、〝アベ政治〟を総括した。

 安倍氏は2006年9月に首相に就任したが、07年7月の参院選で大敗後に体調が悪化し、1年で退陣。12年12月に再び首相に任命され、連続在任日数は今月24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となった。

 舛添氏は「第一次安倍内閣と第二次内閣との違いは、野党の力と内閣の構成にある」と指摘。「当初お友達内閣で発足したが、参院選で惨敗し、改造内閣では党内から人材を集結」させたとし、第一次安倍内閣では危機感があった分析する。

 だが「政権復帰後の第二次ではお友達内閣に逆戻りしてしまった」。続けて「野党の非力さ、自民党内活力の低下が長期政権を支えたのである」と断じた。