籠池泰典氏 安倍首相辞任は「天意」 恒例の一句も披露「世代わりの~」

2020年08月28日 22時32分

言いたい放題の籠池夫妻

 学校法人森友学園の籠池泰典前理事長と妻の諄子氏が28日、ユーチューブチャンネル「籠池泰典諄子チャンネル」に登場した。

 安倍晋三首相(65)がこの日、辞意を表明。「天意に沿う」と題された投稿で泰典氏は、安倍首相を名指しすることはなかったが「私はこの8月が総選挙と思っていた。そうじゃない方向になったが結果として一緒。これは天意」と主張した。

 続けて「天意というのは人間知では考えられないもので、自分が一生懸命やろうと思っても、天から『あんたもうアカン。ここらへんで辞めないと国家国民が大変。しかも、辞めるんだったら、3~4年前に言ったように全部辞めて。議員に未練残してもらっても困る』っていう状態がドッと来る」と指摘。

 森友学園問題の国有地売却問題をめぐり、2017年2月の衆院予算委員会で安倍首相が述べた「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」発言を皮肉った。

 森友学園問題で拘置所暮らしを経験したこともあって、次の総理については「薩長土肥とかではなく、東北列藩同盟に加担した人たちの藩。関東平野より北の寒いところの人じゃないと気持ちが分からない。その辺から宰相を選ぶべき」と提案した。

 最後の締めの一句は「今日はないということで。即興はいらんこと言うてしまう」と逃げを打ったが、諄子氏が「今日のいろんな世相を見て、お父さんが今思っている一句をお願いします」とおねだり。「世代わりの 第一歩なり 今日の夏」と詠んで締めくくった。