新進俳優・希島凛と市原綾真が奇跡&感動体験語る「言葉が通じなくても感じるものがあった」

2020年08月28日 21時04分

市原、希島、奥津監督

 新進俳優・希島凛(24)と市原綾真(りょうま=23)が28日、都内で映画「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」の舞台挨拶に登場した。

 同作は信じられない奇跡の体験者たちを取材したドキュメンタリーで、これが3作目。奥津貴之監督によると、1200件の奇跡事例の中から120人にヒヤリングをし、50人を直接取材した。その衝撃と感動を観客に追体験してもらうため心掛けたのは「変な脚色とかそういうものではなくて、事実をそのまま伝えるっていうこと」という。

 シリーズを通し奇跡体験の聞き手を務める希島は「前作のときにすごい泣いちゃって、映画で使わないところでもホントに顔がグチャグチャになるくらい、お見せできないくらい泣いちゃって…。でも今回は、目の前の方の言葉をホントに素直に受け止めよう、心で受け止めたいっていう思いがあって、真剣に話を伺うということが(映像で)ちょっと出てたのかな」としみじみ。

 シリーズ初参加の市原は、東アフリカ・ウガンダの村を訪れたときの感動を振り返った。

「村に到着する前に、歌声が聞こえてきたんですよね。仕込みだと思うじゃないですか。あれホントなんですよ。『そろそろ着くよ』って言われて、窓の方見てたら歌声が聞こえて、花道を作って歌を歌ってくださってて…」

 村に入ると子供たちが歌と踊りで歓迎。その中に、村人みんなの前で奇跡を起こした少女がいた。驚きの連続だった市原は「言葉が通じなくても何か感じるものがあったっていうのは、ホントに大きかった」という。