上西小百合氏 安倍首相の体調危惧「衆院議員としてもやっていけるのか」

2020年08月28日 16時25分

安倍首相について語った上西小百合氏

 安倍晋三首相が28日、辞任する意向を固めた。

 首相は潰瘍性大腸炎の持病があり、第1次政権時は2007年7月の参院選で大敗後に体調が悪化し、1年で退陣した経緯がある。今回も21年9月末まで自民党総裁任期が残る中、2度目の任期途中での辞任となる。

 電撃辞任の一報に元衆院議員の上西小百合氏(37)は本紙取材に「まずはお疲れさまでした」とねぎらい。

 安倍首相は12年12月に第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が今月24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となった。

 このタイミングの辞任に上西氏は「そりゃ記録更新したからやろ(笑い)。ひと区切りじゃないんですか」と笑ったが、直後に真顔に変わり次のように述べた。

「年内辞任という話はうっすら耳にしていましたが、こんなに早いとは思いませんでした。予想よりも(カラダが)悪いんやないかなぁ。総理は辞めれば、いち議員に戻るわけですが、それも大丈夫なんですかね。衆院議員としてもやっていけるのか。そこは少し心配ですね」

 最後は安倍政権の功績について「歴代で1番長かった。それだけですね」と即答した上西氏。政界リサーチは続く。