小倉優香〝希望通り〟ラジオ番組降板 MBS社長「リスナーが納得いただけるような番組を」

2020年08月26日 16時00分

小倉優香

 毎日放送(MBS)の三村景一社長(65)が26日、書面による記者会見に応じ、同局ラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」の生放送中、番組降板を直訴した女優・小倉優香(21)について言及した。

 小倉は7月29日放送の同番組終了間際に「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4か月話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と降板を直訴。芸能界に波紋を呼んでいた。

 三村社長は、小倉の所属事務所とのやりとりは答えられないとした上で、小倉の処遇について「本日付で降板します。ケンドーコバヤシさん、アンガールズのお2人、柏木由紀さんの4人で放送を継続します」と説明した。同局は、今夜放送の同番組内でリスナーに報告するとしている。

 小倉の行動は放送局と出演者の信頼関係を一方的に損ねる形になった。小倉を出入り禁止にしたり、他の出演者との契約を見直すことはないというが、三村社長は「楽しみに聴いてくださるリスナーがこの放送をどんな思いで受け止めたのか。一番大切なのはリスナーです。担当プロデューサーは『一緒に番組を作ってきた仲間として、突然のあのような発言があったことは残念』だと言っていますが、発言がリスナーを裏切るものだったという残念な思いは至極当然です。今夜の放送を聴いて『そういうことだったのか』とご納得いただけるような番組をお届けし、信頼を回復してほしい」と、リスナーに対する誠実な対応を求めた。