ユーチューバーでモデルのねお(19)の母親が所属事務所のVAZとのトラブルを告発した翌日の24日、元VAZ所属でチャンネル登録者数400万人超のトップユーチューバーのヒカル(29)が〝参戦〟した。

 24日に「【VAZの闇】ボロクソ言わせてくれ! ねおちゃんが昔所属してた事務所と揉めている件について」という動画を緊急アップ。

 ねおサイドから何度か相談を受けていたとのことで「(母親の)ブログに書かれていること以上にヤバそうなんですよね。でも僕もVAZがヤバイということは前々から動画でなんぼか触れてたりして、実際僕もVAZに所属して辞めた身。ヤバイから辞めるわけで、それがまた一つ、なんていうかな、明るみに出たかっていう感じ。想像以上にねおちゃんの件は闇が深くて、僕も話聞いた時にそんなレベルなのかと驚いたぐらい」

 ねおの母親はブログで報酬の不当な低さ、マネジャーの現場放棄、さらに「何より結んでいない、記憶のない契約書が出てきています。私は書いていません。犯罪ではないか?と感じる内容が存在します」と告発。一方、VAZは「本日、先方(母親)が事実と異なる内容をブログに投稿したことは、誠に遺憾です」と反論していた。

 ヒカルは「ちょっと感情的になっている」と前置きしつつ、「僕はVAZにいて社長とも関わってましたし、VAZの人たちのことも知ってますよ。そのころからヤバイ部分はたくさんあったんですよ」「闇があるっていうのはあの当時、目の当たりにして、結果VAZを抜けてるんですね。これ(母親のブログ)は全然リアルだと思っています」。

 さらに「やってることがクソすぎるんですね。ねおちゃんみたいな本当に頑張ってるクリエーターを応援せずに、それを利用して搾取して、どんだけ善人面してても、もうなんかそのメッキが全部が剥がれてきてる」とVAZをバッサリと斬り捨てた。

 最後には「じゃあ、ねおちゃん、またコラボしような」とエール。ねおにとっては何とも心強い味方が現れた。