上田現13回忌ライブで発表 来年「レピッシュ再結集ライブ」開催へ

2020年08月24日 21時10分

3人が揃ったレピッシュのメンバー(左からtatsu、MAGUMI、杉本恭一)

「現ちゃんの縁」が来年のライブに結びついた。音楽バンド「レピッシュ(LA―PPISCH)」のキーボーディストで2008年3月に亡くなった上田現さん(享年47)をしのび22日、東京・下北沢のCLUB251で開催された「桜の木の下で2」追加公演で、レピッシュ再結集ライブを来年開催することがオリジナルメンバーでギタリスト・杉本恭一(56)から発表された。

 上田さんの13回忌となる3月に予定されていたが、新型コロナ禍により延期されていた本公演は17日に同所で振り替え公演が行われ、22日の追加公演では有料配信も行った。

 感染を防ぐため観客を各日60人に限定したライブでは、上田さんのバンド「ELE」、杉本のバンド「杉本恭一 & three days ago」、ボーカル・MAGUMI(56)のバンド「MAGUMI AND THE BREATHLESS」が、レピッシュ時代を含め上田さんの楽曲のみを演奏。アンコールではゲストのベース・tatsu(53)も出演し、オリジナルメンバー3人が揃った。

 MCで杉本が「(3月の無観客ライブでは)なかなか会えないレピッシュ時代のスタッフにも会えたり、現ちゃんを通して不思議と新しい縁ができたりして『レピッシュやるか!』という話になった。こんな状態ですから、いつとは言えないが、来年やる」とコメントすると観客から期待の拍手が起こった。

 来年、レピッシュ再結集なら15年5月の神奈川・川崎クラブチッタでのライブ以来6年ぶり。コロナ禍の情勢次第で日程は流動的だが、単発ライブではなくツアーも予定しているという。

◇「桜の木の下で2」追加公演(25日19時まで有料アーカイブ配信あり)
https://club251.zaiko.io/_item/327738