松っちゃんが持論展開 同じ〝山P〟でも〝極楽〟にはバッシング

2020年08月24日 11時00分

松本人志

「ダウンタウン」の松本人志(56)が“2人の山P”の扱いに疑問を呈した。

 23日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、未成年女性と飲酒した山下智久とKAT―TUNの亀梨和也をジャニーズ事務所が処分したニュースを取り上げた。

「厳重注意」の亀梨に対し、その女性を“お持ち帰り”した山下には、より重い「一定期間の活動自粛」という処分が下されたが、“淫行疑惑”に触れようとしないメディアの不自然さに松本はこう首をかしげた。

「未成年とお酒を飲むのはもちろんよくないんですけど、論点はそっちよりも女子高校生とそういう行為があったのかどうなのかということですよね。そこをはっきりしてくれないからみんなモヤモヤしてしまう」

 そこについてはメディア側に、ジャニーズ事務所に対する忖度があると指摘し「やっぱり、みんなジャニーズに優しいんですよ。これは否めない。でも“極楽の山P”のときは(報道が)ひどかった。女性が(被害を)言ってる、言ってないの違いはあるけど」と持論を展開。

“極楽の山P”こと、極楽とんぼの山本圭壱は、2006年に未成年女性と飲酒した上に、淫らな行為に及び、さんざんバッシングされたからだ。

 ただ、この日出演した作家の乙武洋匡氏が「強い事務所の時は忖度するんだなと視聴者に感づかれている」と堂々とテレビ批判した発言をフジテレビがそのまま放送したように、ひと昔前とは違った変化もある。

 ある出版関係者は「以前ならば、この乙武さんの発言はカットされていたはず。それが放送されたのは、ネットの影響もあるのでは? 乙武さんが自分のSNSで『カットされた』と暴露すれば、バツが悪いですから。そういう意味では風通しが少しは良くなっている」と指摘した。