稲垣吾郎と二階堂ふみ共演の映画「ばるぼら」11月20日公開 手塚治虫原作の禁断の愛の物語

2020年08月24日 05時00分

映画「ばるぼら」ポスタービジュアル((c)2019「ばるぼら製作委員会)

 俳優の稲垣吾郎(46)と女優の二階堂ふみ(25)が共演する映画「ばるぼら」の公開が11月20日に決定したことが発表された。

 同映画は漫画界の巨星、故・手塚治虫が1970年代に青年漫画誌「ビックコミック」に連載した、禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムを表現した大人向け漫画「ばるぼら」が原作。映画化実現困難と言われていたが、手塚治虫生誕90周年を記念し、映像化された。

 美倉洋介役を演じた稲垣は「『都会の吹き溜まりに真実は潜んでいる。あらがえない輪廻転生の中に自分の人生もまるごと引きずり込まれていく』 そんな思いと共に今も僕の中にばるぼらが生きています。手塚眞監督、スタッフの皆さん、そして役を共に生き抜いてくださった二階堂ふみさんをはじめとしたキャストの皆さんにも心から感謝しています」とコメント。
 ばるぼら役を演じた二階堂は「曇天の新宿を、稲垣さん演じる美倉洋介と走り続けました。湿ってて、汚れてて、それでも愛おしさを感じてしまう人間の感情に埋もれながらも、美倉先生はひたすら貪欲にそれらを追い続けておりました。雑踏の中、希望を示してくださり、助けて頂き、感謝しかありません」と思いを述べた。