ゆづか姫が明かすコロナ療養のリアル「人間らしさを奪われた味覚障害」

2020年08月20日 06時15分

〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏

 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だったNHKから国民を守る党の〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏(27)が20日で、自宅待機解除となった。

 新藤氏は今月9日に発熱し、12日にPCR検査でコロナ陽性が判明し、自宅療養していた。厚労省が定める解除基準は、発症から10日間が経過し、かつ発熱などの症状が軽快してから72時間を経過した場合で、再度のPCR検査の必要はないとしている。

 新藤氏は健康管理アプリを使用し、毎日朝夕に検温や体調などを報告しており、保健所から19日をもっての療養終了が通達された。

 11日間に及んだ自宅療養だったが、コロナの症状で最もつらかったのは味覚障害だったという。

「発熱は2日くらいで収まったが、7日目くらいから味覚と嗅覚が消えてしまった。お茶を飲んでも渋みや麦茶の香ばしさも感じない。味覚がなくなるのは人間らしさが奪われるようなしんどさがあった」

 それでもネット配信者として、SNSやユーチューブで療養の様子を逐次、発信していった。いまだ治療法はなく、さまざまな症状が出るなど、謎が多いコロナだけに、感染した際のリアルな状況を伝えることも忘れなかった。

 19日に開かれた党総会にはオンラインで参加し「感染したことで周りの方にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と回復を報告。早ければ今週中にも党の〝広報官〟として、仕事に復帰する予定だ。

「私は寒いのが苦手なので、夏が大好き。でも今年は選挙とコロナの夏になってしまった…」。東京北区都議補選、印西市長選、そしてコロナ感染療養…と確かに〝特別過ぎた夏〟となったようだ。