ブラピと元妻・ジェニファーが離婚後初共演 しかも〝高校生役〟

2020年08月19日 16時04分

ブラッド・ピット

 米俳優ブラッド・ピットと同女優ジェニファー・アニストンが今週、離婚後初めて共演する。しかも「2人が演じるのは高校生らしい」というからなおさら驚きだ。

 実はこれ、1982年に公開され、〝青春映画の金字塔〟となった「初体験/リッジモント・ハイ」の台本をブラピやジェニファー、ジュリア・ロバーツ、マシュー・マコノヒー、モーガン・フリーマンらハリウッドの大スターが集結し、オンラインで読み合わせをするというユニークなイベントなのだ。

 同映画は高校生の性への関心と恋愛を描いた作品。若きショーン・ペンがいつも大麻でハイのサーファー、ジェフ役を演じ、当時人気絶頂だった米アイドル女優フィービー・ケイツがビキニを脱いでトップレスになったことでも話題を集めた。

 米紙ニューヨーク・ポストによると、「フィーリン・Aライブ」と題されたこの読み合わせイベントを企画したのは米コメディアンのデイン・クック。

 新型ウイルスと最前線で戦う医療従事者を支援する非営利団体「CORE」の資金調達活動として企画され、クックの呼びかけに賛同した多くの俳優が集まったというわけだ。COREは2010年、ハイチ地震の被災者救済のため、ペンが中心となって設立された。

 ポスト紙によると、このイベントにはペンも参加するが、自身が演じたジェフ役は「新しい役者が演じる」とし、ブラピが担当するのではとの声が出ているが、それぞれの役は発表されていない。

 ブラピとジェニファーが共演するのは2001年の米ドラマ「フレンズ」以来。同紙は出演者がそれぞれの自宅などからオンライン参加し、リハーサル無しのぶっつけ本番になるとしている。

「フィーリン・Aライブ」は21日の米東部時間午後8時(日本時間22日午前9時)にフェイスブックやTikTokでライブ配信され、視聴者からオンラインで寄付を募る。

 ちなみに、同映画の脚本を担当したのは、のちに「あの頃ペニー・レインと」や「バニラ・スカイ」でメガホンをとったキャメロン・クロウ監督だった。同作からはペンを始め、当時10代だったニコラス・ケイジが〝ニコラス・コッポラ〟の名前で端役出演。

 米ドラマ「ER救命救急室」シリーズでグリーン医師を演じることになるアンソニー・エドワーズや、大ヒット映画「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト監督も俳優としてチョイ役で出演するなど、トリビア要素満載の作品としても有名だ。