MBS新人・山崎香佳アナ「姉のようなアナウンサーになりたい」

2020年08月18日 17時20分

川地洋平アナ(左)と山崎香佳アナ

 毎日放送(MBS)の新人アナウンサー・山崎香佳(きょうか・22)と川地洋平(22)が18日、オンラインで取材会を開催した。

 コロナ禍での研修生活が明け、晴れてこの日のラジオニュースで〝初鳴き〟した2人。

 熊本県出身の山崎アナは研修期間中、何度も涙を流したといい、その理由について「勝手に川地アナに対抗心を抱いてしまい、川地アナがうまくいっている時に、私がうまくいかないと『悔しいな』と思って涙を流してしまいました」と情熱的といわれる〝火の国の女〟らしさをチラリ。「九州の人間だからこそ気づける関西の魅力を、関西、全国、そして世界に届けたい」と意気込んだ。

 特技はイノシシのしつけ。イノシシ狩りをしていた祖父がペットとしてイノシシを飼っており、「犬とあまり変わらないんですよ。『待て』とか『よし』もできます」。

 社会人生活にどう生かすのかと聞かれると「私自身まっすぐ走り続けるところがあるので、自分に『待て』と思いながら生活してます」と笑った。

 そんな山崎アナの姉は熊本朝日放送(KAB)の山崎唯衣アナ(25)。帰宅後に、会社で読んだ原稿をテレビ電話で姉に聞いてもらっていたそうで「『なんでそんなに下手なの?』って言われてました。でも、姉に復習してもらって成長を助けられたと思ってます」と感謝。「身内びいきになりますが、姉のようなアナウンサーになりたい。姉は家でご飯を食べる時も『このご飯なら、こういう風に食レポを言うな』といつも考えている努力家。私もコツコツ成長していけるアナウンサーになりたい」と話した。
 一方、名古屋市出身で法政大学卒の川地アナは4歳から競泳、高校時代はハンドボール、大学では水球とスポーツ漬けの生活を送ってきたとあって、「スポーツが大好きなので、いつかスポーツ実況に携わりたい」と語った。

 同局アナウンス部長の馬野雅行アナは「コロナの影響で五輪が1年延期になり、本来は戦力外だった彼らも戦力として取材に参加できる。今日のラジオデビューでも、これまでで最高のものを出してくれた。心配もしたが、2人は本番に強い。いろんな場を経験して大きくなってほしい」と期待した。