茂木健一郎氏が〝アマプラ解約運動〟を批判「攻撃するところが違う」

2020年08月17日 13時24分

茂木健一郎

 脳科学者の茂木健一郎氏(57)が17日、「Amazonプライム解約運動」タグがついた投稿が出回っていることについて、ツイッターで言及した。

 このタグがついた投稿は17日朝から出始め、トレンド入り。発信元は不明だが、どうやらAmazonプライムのテレビCMに「ダウンタウン」の松本人志や国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演していることが原因と見られる。松本もどちらかというと、保守的な発言が多い。さらに三浦氏は日本の安全保障について徴兵制を主張していることで、リベラルかいわいでは批判が多い。

 茂木氏は「このハッシュタグはおかしい。『お笑い』のことで松本人志さんといろいろあったから、そう思っている人もいるかもしれないけど、コメディアンとしての松本さんを尊敬している」とコメント。三浦氏についても「三浦瑠麗さんは自分できちんと考える方。立場が少しでも違うと拒絶というのは人間としてどうか」とし、ツイッター上の運動に疑問を呈した。

 また添付した動画では「徴兵制は批判しやすいけど、日本の安全保障を考える上で攻撃するのはそこじゃない。攻撃するところは別にあると思う」と指摘。核保有国や軍拡を止めない大国に着目する必要性を訴えた。