渡哲也「石原プロ社長退任」を2年も延期されたワケ

2011年05月13日 11時00分

 俳優渡哲也(69)が11日、石原プロモーションの社長退任を発表した。

 渡は1987年7月に亡くなった石原裕次郎さん(享年52)の後を継ぎ、同年10月に社長就任。裕次郎さんと同じ社長在職24年を機に3月28日の株主総会で退任が正式決定した。

 渡は報道陣に「裕次郎さんの二十三回忌の節目を終えたら社長を退任し、社長職をまき子さんへお返しすることを決めていました」と明かすなど、本来は2009年7月5日に東京・国立競技場で大々的に行われたイベントで身を引く予定だった。

 それを“延期”した理由については語っていないが、ワイドショー関係者は「東スポが『二十三回忌で石原プロ解散』と書いた(09年5月23日付芸能面)ことも原因だと思いますよ。あの記事で各方面から問い合わせが殺到し、事務所は火消しに躍起になってましたから。辞めたくても辞められなくなった可能性は否定できません」と指摘した。

 同社の経営を取り仕切ってきた小林正彦専務(75)に加え、舘ひろし(61)、神田正輝(60)ら6人の取締役は全員が退任。4月1日付でまき子夫人(77)が代表取締役会長に就任した。6月末日には全社員がいったん退社する。

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