おぎやはぎ小木 明るく〝がん告知〟 「上半身裸NG」のワケ

2020年08月14日 13時21分

小木

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明が14日未明、TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」でステージ1の腎細胞がんであることを告白した。小木は放送終了のタイミングで「腎細胞がんって言われたよ。告知されたよ」と突然発表。相方の矢作兼が驚く中、小木は「5センチくらいあるのかな。ステージ1なんだよ。でも、びっくりしちゃってさ」と明かした。

 番組終了後に収録された「アフタートーク」でも言及。小木は前週まで持病の偏頭痛治療のため入院しており、治療が順調に進んだため「暇だから(検査を)受けられた。それで見つけられた。先生方も『ラッキーでしたね』って」と経緯を明かしつつも「治しに入院してんのに、がん告知されて退院してんのよ。放り出された感じだからね」と〝小木節〟を炸裂させた。

 水曜レギュラーを務めるフジテレビ系「バイキング」では小木のメッセージが紹介された。榎並大二郎アナが代読する形で「50歳手前でおもしろい中年の身体つきを仕上げていた志半ばではございますが、今回外科手術を受けることになり、以降入浴シーン始め上半身裸は封印させていただきたく、ご期待にお応えできなくなってしまったことは非常に申し訳なく思っております(ラッシュガードは応相談)」と述べた。

 つとめて明るく〝がん告知〟する小木に、ネット上では「かっこいい」「不謹慎だけど笑ってしまった」など称賛の声が殺到している。

 腎細胞がんは最も頻度の高い腎がんで、全体の5年生存率は70%前後、ステージ1であれば90%前後だが、治療には開腹手術が伴う。バイキングで「上半身裸は封印させていただく」と伝えたのはそのためだ。

「小木さんはさらっとネタにしていましたが、それなりに覚悟のいることだったと思いますよ」とは医療関係者。

 所属事務所によると、現時点で仕事復帰は9月上旬の見込み。再び元気な姿が見れる日を心待ちにしたい。