爆笑問題の結成30周年記念コントライブが配信 太田が全編書き下ろし「自信作です」

2020年08月08日 12時27分

爆チュー問題にふんする田中(左)と太田

 お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=55、田中裕二=55)が2018年に行った「爆笑問題結成30周年記念ライブ『O2―T1(オーツーティーワン)』」が、TELASA(テラサ)、テレ朝動画、U―NEXTで配信スタートした。

 爆笑問題20年ぶりの単独ライブでは全公演即完売、漫才は一切なし、すべて新作の超長尺のコ
ント5本立てで構成された2時間のステージ。コントタイトルは「病院の待合室」「数字男」「二人の兵士」「医者と患者」の5本と締めくくりは、あの「爆チュー問題」が登場した。

 待合室で田中扮するサラリーマン風の男が、太田扮する男にだんだん翻弄されていく「病院の待合室」から幕を開け、謎の数字が書かれたTシャツを着た「数字男」、得体のしれない相手との戦いを繰り広げる「二人の兵士」、太田が演じる医者と田中演じる患者が病気について語る「医者と患者」。派手な映像演出や舞台セットもなく、シンプルに爆笑問題の二人の会話劇だけで進行。そして、ライブの最後にたどり着いたのが、あの「爆チュー問題」だ。漫才のイメージが強い爆笑だが「練りこまれた大人のコント」というまた違った一面を披露している。

 田中は「この30周年ライブ、我々、漫才やってないんですよね。全編コントで、すべて太田さんが書いた新作です!」とコメント。

 太田は「もう、自信作です(笑い)。爆笑問題っていうと漫才、と言う方も多いのではないかと思いますが、我々、実はデビューはコント一本でやってたんです。自分の中では久々にちょっとやってみるか! ということで…。それぞれ別個のコントなんだけれども、それがちょっとずつ繋がっていき、最後まで見ると、今の世界の状態なんかも匂わせていような壮大な感じになってます!」と胸を張った。

 さらに田中は「僕は、ソロでダンスパートがありまして、もしかしたら編集によってはカットになっているかもしれない(笑い)。見れたらラッキーです!ぜひご覧いただけたらと思います」とアピールした。

 タイトルの「O2―T1」は「O」が太田、「T」が田中の頭文字。数字の意味は、田中の〝衝撃過去〟を紐解けば分かる仕組みになっている。