元吉本興業女性マネジャーが政界に殴り込み 次期衆院選で岐阜2区から出馬へ

2020年08月07日 16時29分

大谷由里子氏

 元吉本伝説のマネージャーが政界に殴りこみをかける。

 国民民主党(玉木雄一郎代表)は7日、次期第49回衆議院選挙(小選挙区)岐阜県第二区選挙区に新人で元吉本興業マネジャーの大谷由里子氏(57)を公認候補者として擁立すると発表した。

 大谷氏は1985年に吉本に入社。横山やすしさん、宮川大介・花子などのマネージャーを務め、「吉本印天然素材プロジェクト」の立ち上げの際には、ナインティナインやチュパチャップスの売り出しに関わった。

 退社した後の91年11月からプランニングオフィスSMS代表取締役、03年9月から16年10月まで「笑いと幸せ研究所」所長。現在の代表的な肩書きは有限会社「志縁塾」代表取締役プロデューサーだ。

 昨年、世間を騒がせた吉本の闇営業問題では、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にコメンテーターとして出演し話題を集めた。

 大谷氏が立候補する予定の同選挙区は、自民党の棚橋泰文衆院議員(57)が連続当選している。政界関係者は「圧倒的に自民党が強い選挙区です。野党は過去2回の衆院選で共産党しか候補者を立てなかった。大谷氏が台風の目になれるか注目だ」と話している。