歌手・鈴木亜美(38)が、コロナ禍での子育てトークに花を咲かせた。

 5日に動画配信サービスの「ディズニープラスでみんなイッキミ“夏祭り”キャンペーン supported by ディズニー★JCBカード」(27日まで)のオンラインイベントが開催。夏祭りと称されるキャンペーンを盛り上げるため鈴木をはじめ、参加した辻希美と杉浦太陽夫妻や、エハラマサヒロ家族は、浴衣姿でリモート出演した。

 鈴木といえば2016年に一般男性と結婚。翌17年に長男、今年2月には次男を出産した。2児の子育てについて「下の子がまだ5か月。3歳の長男は弟にべったりで、帰ったらすぐ弟の方へ行くほど。ちょうどいいくらいの年齢差かな。長男があやすとすごい爆笑しているので、尊敬しているのかも」と語った。

 他のゲストが家族で参加しているため、鈴木は「私だけ1人で寂しい。子供を連れて来ればよかった」と冗談交じりにつぶやく場面も。

 テレビ関係者は「鈴木の夫は一般人で、もともとオープンにしていないので仕方がありません。とにかく仕事が忙しいそうなんですよ。なので育児は99%鈴木に任されている。鈴木もそれを承知の上で結婚しているので楽しくこなしています。家族仲はめちゃくちゃ良好。3人目の赤ちゃん誕生も大いにありえますよ(笑い)」

 イベントで、杉浦が自宅のベランダでトマトやナスを植えていることを明かすと、鈴木は「子供が野菜嫌いで食べない。自分で作ったら食べてくれるかな。テラスでできるものがあれば、ちょっと作って食べさせてあげたい」と、さっそく意欲を見せていた。

 家庭菜園で野菜を作り、子供に食べさせられれば、さらに充実した育児生活を送ることができそうだ。