〝あざとい〟田中みな実で「打ち切り女王」返上へ 10月から新番組MC

2020年08月05日 11時00分

やる気満々の田中みな実

 TBS出身のフリーアナウンサー・田中みな実(33)らがMCを務め、単発で放送されてきたバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)が、10月から土曜午後9時55分に始まる30分番組としてレギュラー番組に昇格する。この新たな仕事に田中はヤル気マンマン。そのウラには“MC失格”の烙印を返上したい!という思いがあるという――。

田中は、持ち前のプロポーションを生かして昨年12月に出版した写真集「Sincerely yours…」が、累計発行部数70万部を突破し、再ブレーク。女優としても活躍しており、7月に最終回が放送された「M 愛すべき人がいて」(テレ朝系)で悪女を怪演。“濃厚接触”のキスシーンでも視聴者をクギ付けにした。

 4日発売の写真週刊誌「FLASH」によれば、田中はCM界でも好評価されており、起用したいクライアントが急増。そのため、大手広告代理店・電通がオファーを調整する“電通案件”になったという。CMギャラは1本(年間契約)1500万円だったのが、3000万円に倍増。これは人気女優・広瀬すずに匹敵する高額だという。

 新型コロナウイルス禍にあってノリにノッている田中は、新たなバラエティー番組のレギュラーもゲットした。それが「あざとくて何が悪いの?」だ。
「南海キャンディーズ」山里亮太、テレ朝の弘中綾香アナウンサーのトリプルMCで、“あざとい男&女”を語り尽くす内容。過去に2回、特番として放送されて好評だったため、10月から土曜午後10時枠でレギュラー化が決定。その“前祝い”として第3弾が7月25日にオンエアされた。

 この新たな仕事に田中はヤル気マンマン。というのも2014年10月にフリーに転じた後、MCに抜てきされた番組は、「ニュースな晩餐会」「巷のリアルTV カミングアウト!」「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」(いずれもフジテレビ系)と3本あるが、すべて1年ももたずに打ち切りの憂き目に遭ってきたから、燃えないワケがない。

「壮大にコケましたね(苦笑)。これでテレビ界からは“MC失格”の烙印を押されたんです。ただ、その後がしぶとかった。グラビア、女優、CMと、アナウンサーの専門分野以外で支持を得て再ブレークした。だから『あざとくて――』では本職であるMCで結果を残し、過去の汚名を返上したいようです」(テレビ局関係者)

 これまでMCを担当しながら打ち切りを食らった3つの番組は、すべてフジ系だけに、同局の企画力のなさが問題視されたものの、本人にとっては屈辱でしかない。

 写真集や「M――」での演技が各メディアで称賛されているため、SNS上などでは「もてはやされすぎでは!?」と反感の声もあるが、田中は外野の意見に惑わされることなく、新たなレギュラーの仕事に全身全霊を傾け挑む覚悟のようだ。