橋下徹氏 アベノマスク追加配布断念に「民間会社に損は出てない?違約金は?」

2020年07月30日 17時36分

橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が30日、ツイッターを更新。政府が今月末から予定していた布マスク8000万枚の追加配布を断念したことに言及した。

 橋下氏は、今回の騒動について「必要がなければ配布すべきではない」と切り出し「気になるのは、当初マスク不足のときにマスク製造を依頼された民間会社に損は出ていないのだろうか?違約金は?」と指摘した。

 続けて「民間の損もなく、違約金もないのに、漫然と配布しようとしていたなら政府の失態。野党の追及が功を奏したか」と分析。さらに、経済面も考慮するべきだとして「民間の損や違約金が生じるなら、配布の必要性がそれほど高くなくても、それとの見合いで判断すべき」と主張した。

 厚生労働省は介護施設や保育所に、1人4枚、計8000万枚の布マスクを30日から配布予定と発表していたが、野党からは「税金の無駄」、現場からは「使い勝手が悪い」などと批判の声が多く寄せられていた。