来月発売の暴露本「自由を探して」メーガン妃と英王室の〝泥沼確執〟の詳細

2020年07月28日 19時54分

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)

 来月11日に発売される英王室とヘンリー王子&メーガン妃との確執を描いた暴露本「自由を探して」(仮題)の衝撃内容が一部明らかになった。

 夫妻の出会いから王室離脱までを追ったとされる同書が「バッキンガム宮殿と2人の断絶を決定づけるもの」だと英米メディアは報じている。

 同書はエミー賞の受賞歴もある米テレビプロデューサーのキャロリン・ドゥランド氏と、ロンドンを拠点にする王室ジャーナリストのオミッド・スコビー氏による共著。

 2人は「ヘンリー王子やメーガン妃にインタビューして書かれたものではない」と強調しているが、その内容からメーガン妃側に立って構成されていることは間違いなさそうだ。

 英紙ガーディアンは明らかになった同書の一部を抜粋し、ある王室のシニアメンバーはメーガン妃を「ヘンリーのショーガール」と呼び、別の一員は同妃について「いつも荷物でいっぱい」とさげすんだ表現をしたと伝えた。

 また、メーガン妃が有色人種との混血で、米国人であることから、王室では尊重されず、「やがてバッキンガム宮殿に不和をもたらす存在」とみられていたという。

 同書によると、宮殿の上級侍従はメーガン妃について「あの人はどこか信用できない」と漏らし、別の侍従は同妃を宮殿の〝じゃま者扱い〟していた。

 ヘンリー王子の兄、ウィリアム王子と妻のキャサリン妃との険悪な関係についても踏み込んでいる。同書によると、民間から王室に嫁いだ者同士としてメーガン妃は当初、キャサリン妃と親しい関係になることを望んでいた。ところが、いつまでたっても距離は縮まらず、メーガン妃は「失望した」と発言したという。

 2組の夫妻は互いに会話することも減り、同書によると、3月にウェストミンスター寺院で行われた公式行事ではほとんど言葉を交わさなかった。

 そんな兄弟間の確執はメーガン妃と交際が始まった頃、すでに生まれたという。ウィリアム王子は弟に「もっと時間をかけてあの女の子を知ったほうがいい」とアドバイス。だが、ヘンリー王子はその言い方が〝高飛車〟で〝恩着せがましい〟と受け取ったと同書は指摘。一方、ウィリアム王子にしてみれば、弟が「欲望から軽はずみに結婚に至らないよう忠告したかった」と同書は付け加えた。