松本人志 SNS誹謗中傷に「最近アメないわ」 三浦春馬さん急死の背景にもネットの悪意

2020年07月28日 11時00分

苦言を呈した松本人志

 「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー木村花さん(22)が亡くなった件は、SNS上で誹謗中傷を受けたことが大きく影響したとみられている。木村さんは同ドラマでヒール(悪役)だったが、複数の週刊誌でそれが制作サイドからの〝指示〟であった可能性が指摘されている。

 有名人へのネットの誹謗中傷問題について「ダウンタウン」の松本人志(56)が、26日放送のフジテレビ系情報番組「ワイドナショー」で私見を述べた。

 ネット上で誹謗中傷を受けた女優の春名風花(19)は今年1月、名誉を毀損されたとして、書き込みを行った人物に対し慰謝料などを求め訴訟を起こした。今月20日には、春名のユーチューブ番組で被告と慰謝料315万円で示談したことを報告した。

 このニュースを受けて松本は、芸能人のこうした動きに「当然の処置だと思うし、彼女一人を浮かしてはダメですよね。だから僕も何かあったら追随しますよ。家族のこと言われたら我慢できない」と賛同した。

 続けて「SNSは本来非常に便利なもの。我々芸人は非常に面白かったよ、ってSNSで言われるとすごい調子に乗るんですよ」とした上で「そして芸人はどんどん面白くなっていくんですよね。どうしてそんな使い方をしてくれないのかな」と苦言を呈した。
 最後に「最近アメとムチでムチが多すぎるな。最近アメないわ」と嘆いた。

 今月18日に急死した三浦春馬さん(享年30)も追い込まれた背景にSNS上の誹謗中傷があったと報じられている。

 匿名だからと言って何を書き込んでもいいわけではない。