橋下徹氏が立憲・国民の党名論議に一石「なんで有権者から力をもらおうという発想にならないのか」

2020年07月27日 12時58分

橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が27日、ツイッターで立憲民主党と国民民主党の合流問題について言及した。

 両党は合流の方向でまとまりつつあるが、党名の問題などで意見が対立。立憲の枝野幸男代表は「立憲民主」は譲れないとし、国民の玉木雄一郎代表は「投票すべき」として着地点は見えていない。

 この動向に橋下氏は「党名を投票で決めるよりも、野党の方向性を投票で決めて欲しい。立憲、国民、維新のどの方向性でいくのか。世論調査を活用した予備選をやらない限り、野党には多くの支持は集まらないだろう」と根本的な問題を指摘。

 さらに「民主国家において政治のエネルギーの源泉は有権者による投票の力。なんで有権者から力をもらおうという発想にならないのか」と苦言を呈した。

 実際、立憲民主と国民民主の支持率は2党合わせて5~7%程度。世論の支持を得ないまま合流してもさらに凋落する可能性もある。