三浦春馬さん遺作曲MVのダンスパートナーがSNSで心情つづる

2020年07月25日 13時06分

ありし日の三浦春馬さん

 急逝した俳優・三浦春馬さん(享年30)の遺作となる2ndシングル「Night Diver」(26日発売)が24日にデジタル先行配信され、同日夜の「ミュージックステーション 夏の3時間半SP」(テレビ朝日系)でミュージックビデオ(MV)が公開されたことを受け、MVで共演したダンサーらが続々とSNSに追悼コメントを載せた。

「本来ならばダンサーと一緒に踊っている姿をスタジオで観るはずだったのですが番組サイドのご配慮によりMVを流して頂けることになりました。全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。春馬さんありがとう」とは、振付を担当したKensuke氏。

 バックダンサーもみな、インスタグラムにMVを投稿。「春馬さんとこうしてパフォーマンスが出来た事。一生忘れません。本当にずっと笑顔で、素敵な方でした」(RYOMA)、「優しくてかっこよくて笑顔が素敵な春馬さん。出会えた事、一緒に時間を過ごせた事、忘れません。忘れられません」(Ryosuke Abe)、「貴方の笑顔絶対に忘れません。本当にこの作品に関われて嬉しかったです」(R1kuto)、「沢山の時間を一緒に居る事が出来て幸せでした」(Genta Aoki)と、三浦さんを感謝の言葉で送った。

「大きな悲しみと悔しさと共にずっと胸に残る大事な大切な作品になりました」とひときわ強い思いをつづったのは、力強くも切ない踊りで三浦さんと絡んだ紅一点ダンサーAkanen。「関わった時間は短く濃く リハ中もツンケンしてなく 無邪気な少年みたいで 一人一人に気を使ってくれて まじめで優しく笑顔がステキな人でした」と故人を偲んだ。

 18日の訃報を受け、Akanenは遺作曲の歌詞を引用し、「いろんな場面が顔が頭の中をぐるぐるしていました」という動揺を2度ツイートした。同曲は「瞼(まぶた)閉じて映る世界」という歌い出しで、MVにはロープで中吊りの三浦さんが登場。現実とリンクするとネットでも指摘され始めているが、息の合ったダンスパートナーという大役を果たした彼女の心中は、察するに余りある。

 Akanenは「本当に素晴らしい人だったアーティストだったというのを生きて伝えていければと思います。この作品の一部になれたこと、人生の一部になれたことを忘れずに 周りにいる一人一人に愛を伝えることを忘れないようにしたいです。ダンス、音楽の力を信じています。皆さんに伝わりますように」と、残された者の役目をつづり、「安らかで穏やかな場所でどうかゆっくり休んでください 春馬さんありがとう」とインスタコメントを締めくくっている。