女優の奥山かずさ(26)は〝日本一美しいカラダ〟とキャッチフレーズが付くほど、キレイに整ったプロポーションの持ち主。特に程よく鍛えた腹筋は女子の憧れで、人気急上昇中だ。

 戦隊ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)で女優デビュー。今年の1~3月クールでは2つのドラマを掛け持ちし、さらに9月からはTBS系「キワドい2人―K2―池袋署刑事課神崎・黒木」の出演が決まるなど、女優としての階段を順調に上がっている。

 そんな奥山の魅力の一つが、前述したように出るところは出て、引き締まるところは引き締まった肉体だ。

「自粛期間中も自宅でトレーニングをしてプロポーションを維持。SNSを通じてそれを見た多くの女性たちが『奥山かずさのようになりたい!』と自宅トレに励んでいました。もちろん男性ファンも加速度的に増えています」と芸能関係者。

 そんな美しいカラダを惜しげもなく披露したセカンド写真集「AIKAGI」の発売イベントが23日、都内で開催された。奥山は背中の大きく開いたセクシーな黒いワンピース姿で、ファンを魅了した。

 約1年ぶりとなる写真集では、下着などのセクシーなショットも披露。10日に発売してから好調な売れ行きで、早くも2度目の重版が決定した。

「重版することが目標だったので、目標達成以上の結果を残すことができてうれしいです。ファンの方や友達からもすごく良かったと言われて、頑張って良かったなと思えています」

 これだけヒットしたのだから当然、3冊目の写真集にも大きな期待が掛かっている。

「今作が私にとって大切な1冊になったので、これを超えられるものが作れるのかな?というプレッシャーもありますが、表現力をもっと鍛えて、自分のキャパシティーを超えるような、中身の濃い作品を作れたらいいですね」と笑顔で話した。