JUJUが涙の熱唱…三浦さんへ〝せかほし〟テーマソングに思い込めた

2020年07月21日 23時52分

JUJUは歌に三浦さんへの思いを込めた

 シンガー・ソングライターのJUJUが21日、東京・港区のブルーノート東京でライブ「MAKE IT DELICIOUS」を開催し、有料生配信。歌と涙と叫びに、今は亡き友への思いを込めた。

 JUJUは18日に亡くなった人気俳優の三浦春馬さん(享年30)とNHK「世界はほしいモノにあふれてる」(木曜夜10時30分)にレギュラー共演しており、プライベートでは三浦さんがJUJUの家に通っていたほど親交が深かった。

 この日はシックな黒のワンピースで登場し、自身のジャズカバーアルバム「DELICIOUS」の曲を中心に熱唱。後半には「世界はほしいモノにあふれてる」のテーマソングである「Remember(The Good Times)」を披露した。

 歌い終えると同曲の話を始めようとしたが、こらえきれなかったのか「ちょっと待って」と後ろを向き、「わー!」と発声。気持ちを落ち着かせると「2018年からNHKで『世界はほしいモノにあふれてる』という番組をやらせていただいていて、放送開始から2年目に突入するというときに、番組のオープニングテーマを作ることになった」と振り返った。

 続けて「『世界はほしいモノにあふれてる』の話を始めると、いろんなことに触れた方がいいのかなとか思ったりもするけど、ただ、それをやるためには私にとって思い出がある分、すべてをお話しするには時間がかかる。でも、今の私が簡潔に言えることがあるかというと、それもありません。今の私の気持ちはさっきの〝Remember〟に込めたつもりです」と話すと涙をこらえ、再び後ろを向いて「わー!」と叫んだ。

 時に感傷的になりつつも、自分に問いかけるように淡々と言葉を紡いだJUJU。「これからも、いろんな気持ちは自分の中でかみ砕いたりしてそのつど歌に乗せて伝えるのが、私なりのやり方で、私といろんな思い出の折り合いをつけていけたらなと思う」と語りかけた。