「モデルジャパン」雪辱Vのゴージャス松野 SNSでの誹謗中傷への心構え語った

2020年07月21日 11時00分

グランプリに輝いた松野(ゴージャス松野提供)

 歌手でプロレスラーのゴージャス松野(59)が肉体美を競う「モデルジャパン」盛岡大会(ベストボディ・ジャパン主催)で、念願のグランプリを獲得した。12月に開催予定の日本大会への出場権をゲット。「来年還暦なので、50代のゴールドクラス出場は今年が最後。グランプリを目指して頑張っていきたい」と意欲を見せた。

 松野は昨年、同コンテストに初挑戦し、東北大会準グランプリ、日本大会4位という惜しい結果だった。今年リベンジすべく練習に取り組んでいたが、折からのコロナ禍で大会は軒並み延期。今月に入ってようやく再開した。

 松野が19日に出場した盛岡大会は、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインに沿って行われた。感染者ゼロの岩手県とあって、関東圏からのエントリー予定者が次々と辞退。ゴールドクラスは松野を含めて2人で争われた。

「自分としては1位と2位、勝ちと負けがはっきりと出るので、別の意味でプレッシャーを感じました。お仕事でもそうですけど、人数にかかわらず最高のパフォーマンスで戦うのが自分のやり方なので、気を抜かずに臨みました」。そのかいあって、見事に優勝した。

 コロナ禍で、3月から松野の仕事も“全滅”。気がめいる日々だったが「大会に向けて自宅でトレーニングを重ねていました。大会に対するモチベーション、皆さんに少しでも明るい話題を提供したいという気持ちでいっぱいでした」。

 ここ最近、女子プロレスラーの木村花さん、俳優の三浦春馬さんが相次いで亡くなった。原因の一つとして、SNS上での誹謗中傷が挙げられている。

 かつて離婚騒動の時、日本中から大バッシングされた松野は「自分の時代と違って、今はインターネットがあるので違う難しさはある。初動の対応を大事にして、我慢できる範囲は我慢して、自分が正しいという思いを持って突き進んでいけば、疑いは晴れて自分が正しいと分かってもらえる。時間はかかると思いますけどね。私もそのつもりで頑張っています」と誹謗中傷に対する心構えを力説した。