【印西市長選】誰だ!? ゆづか姫のアキバ演説に謎の黒覆面男が〝襲撃〟

2020年07月15日 17時56分

新藤加菜氏(右)と謎の黒覆面男

 千葉・印西市長選(19日投開票)に立候補しているNHKから国民を守る党の〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏(27)が15日、東京・秋葉原で街頭演説会を開催。謎の黒覆面男が現れ、〝毒ガス噴射〟したのだが…。

 被選挙権の年齢要件の引き下げや若者への政治参加を訴えている新藤氏は、本紙既報通り、秋葉原のメイド喫茶に今でも籍を置いている〝現役メイド〟であることを告白。「オタクとかアニメ、アイドル好きは本当に排除されがち。秋葉原の街は少数派でも尊重し合える街だと思っている」と〝アキバ愛〟を語った。

 この日も道行く人からの握手攻めで撮影会状態と化したが、突如現れたのはデストロイヤー風の黒マスクをかぶったスーツ姿の中年男性だ。

 マイクを握るや「NHKをぶっ壊す!からのいってらっしゃいとか言いません。堀江貴文は好きでも嫌いでもない」と絡んできた。

 この覆面男は、〝横山緑〟ことN国党の久保田学立川市議。ニコニコ動画「暗黒放送」の配信主で、新藤氏とは10年前からネットユーザー生放送の黎明期を支えた人気配信者だ。

 毒舌が売りのハズだが、妹分ともいえる新藤氏にはとことん甘く、久保田氏は「彼女は頭の回転が速くて、どんなアンチにも対応できる。嫌われてもダメなものはダメといえる。姫といわれるが、まだ庶民です。弱者の気持ちが分かる」と猛プッシュするや、マイクを置いていなくなってしまった。

 この〝乱入劇〟にも新藤氏は「先生ありがとございます」と感謝しきり。なんでも政治の道を意識したきっかけが久保田氏だったという。

 黒覆面男のエールを受け、新藤氏は改めて「少数派の人たちの声を届けていきたい」とアキバの道行く人たちに誓っていた。