ジャーナリスト・門田隆将氏が新宿の“コロナ見舞金”に疑問「若者が10万もらえると夜の街に繰り出さないか」

2020年07月09日 17時03分

門田隆将氏

   ジャーナリストの門田隆将氏(62)が9日、ツイッターで東京都内のコロナ感染拡大に言及。歌舞伎町のホストクラブを中心に感染が広がっている新宿で、コロナに感染した区民に10万円の見舞い金が支給されることが決まったという報道に疑念を抱いた。

 門田氏は「本日の東京の感染者は224人。私は新宿区民だが“10万円の見舞金”に恐怖を感じる。若者が『コロナに罹れば10万円もらえる』と夜の街に繰り出さないか。いわば“感染奨励金”。少なくとも感染者を減らす策ではない」と私見を述べた。

 見舞金については「ホストがPCR検査を受けて陽性になると協力金10万円をもらえる」といった情報が流れており、ネット上では「見舞金目当てにホストが集団検査に協力している」という噂も出ている。

 こんな状況に門田氏は「世界最大の歓楽街・歌舞伎町を抱える新宿区は何を考えているのか」嘆いた。

 ただし、新宿区の吉住健一区長はワイドショーのリモート出演で「『生活見舞金』の対象は緊急事態宣言が出された4月7日以前に新宿区に住民票がある人で、支給が決まった二百数十人の多くは医療従事者や公務員」と噂を否定している。