コロナ禍でファンの飢餓感MAXに 純烈さらなる人気爆発か

2020年07月09日 11時32分

純烈も早くファンの前に立ちたい

 災い転じて福となるか。デビュー10周年を迎えたムード歌謡コーラスグループの純烈が8日に大阪・箕面温泉スパーガーデンで、無観客ライブを開催。最新曲「愛をください~Don’t you cry~」など9曲を熱唱した。

 先日は東京・お台場で無観客ライブを敢行。この日も無観客だったが、無人の客席をラウンドするなど随所に“純烈らしさ”を見せた。今回のライブとお台場での無観客ライブの模様は、ライブDVDとして9月30日に発売する。

 当地を訪れたのは2月22日以来だという純烈。昨年、脱退した友井雄亮氏が、大阪で焼き肉店をオープンしたと報じられたが、リーダーの酒井一圭は「頑張れとしか言えないけど、いずれは店にも行きたいとは思っています」と語った。

 緊急事態宣言が解除され、観客を入れたコンサートも開催できるようになった。それでも、観客との距離を取る必要があるなど制約は多い。客席をラウンドし、ファンと“濃厚接触”する純烈が通常運転となるのは、まだ先になりそうだ。

 ただ、その耐える時間の長さがファンに飢餓感を与えているのも事実。

 ある音楽関係者は「このコロナ禍で演歌歌謡界の歌手はネットを使って、いろいろなことに挑戦してきましたが、その中でも一つの収入源になっていたのがネットサイン会です。CD購入者の名前を呼んで、サインをする様子をネットで流すんですが、多くの歌手が大体3~4時間で終わるところを、それこそ純烈はいつ終わるのかと…相当長い時間やっていた」。

 ファンから熱烈に支持されている証しだろう。

 コロナ禍をきっかけに、純烈もユーチューブで公式チャンネルを開設したが「書かれているコメントが熱いですよね。早く会いたいという思いが伝わるコメントが多いのは、純烈ファンの特徴かも」と同関係者。

 オールクリアになった日に、ファンの喜びが大爆発しそうだ。