ロックミュージシャンの西川貴教(49)が8日、ツイッターを更新。五十路を前に物忘れが増えたことを報告した。

 伸びやかな歌声とギリシャ彫刻のような鍛え上げられた肉体で知られる西川は「トレーニング量を増やし、初めて食事を制限してもうすぐ2ヶ月。カラダの変化と代償に、確実に忘れ物が増えた」とツイート。

 そして、より具体的に「先日は道具一式忘れてジムに行ったり、着替えのパンツ忘れて終日ノーパンで大事な会議に出ていました。今日は打ち合わせ後にジムなの忘れて、タンクトップで打ち合わせに向かっています」と衝撃の事実を明かした。

 関西ノリでユーモアの才能もあることから、多少話を盛っている可能性があるが、フォロワーらは西川が糖質量を減らしているのではないかと推測し、健康を心配。

「糖は脳のエネルギーですからね…。適量は摂取した方が良いのかも知れません」「糖質摂取に羊羹がいいですよ! 自分も減量時の糖質には羊羹食べてます!」「想像したら笑っちゃったけど糖が足りていないのでは??」「飴ちゃん舐めるとかどーですかね」などのアドバイスが寄せられた。