「手越vsタッキー」ビジネス戦争勃発か 気鋭ベンチャーが手越祐也に副社長就任オファー

2020年07月06日 10時10分

ジャニーズ退所後も〝モテモテ〟の手越

 

 手越に新進気鋭のベンチャー企業がガチオファー! ジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也(32)に、視聴者参加型のインターネットテレビ局「F@nTV」が「副社長就任」オファーを送っていたことが分かった。同局の片岡寛之CEOは「手越さん、一緒に夢を追いましょう!」と本紙を通じて熱烈ラブコールだ。もし「手越副社長」が実現すれば、“因縁の相手”であるジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(38=傘下のジャニーズアイランド社長も兼任)とビジネスで火花を散らすことになるが…。

 ジャニーズ退所後、手越の動向には芸能関係者だけではなく、ビジネス界からも注目が集まっている。そんな中で実際に手越に副社長就任オファーを出していたのがネットテレビ局「F@nTV」の片岡CEOだ。すでに手越のもとにメールを送って就任を依頼している。

 とはいえ、どこまで本気なのか? 現在の手越の周囲を見渡すと「絡むだけで得」と知名度目的で、接近する人間も見受けられる。その疑問に片岡CEOは「決して売名ではありません。ぜひ一度、私たちのビジネスプランを聞いてください!」と熱弁した。
 同局は昨年11月22日に開局したばかり。特色は「視聴者が見たい番組をクラウドファンディングによって制作するテレビ局です」(片岡CEO)。ネット上のコンテンツ配信といえば、最近では芸能人のユーチューブ進出が激増しているが、同局はあくまで「無料視聴ができるテレビ局」だという。

「無料視聴ができるネットテレビ局といえば、最大手はABEMAさん。ただ無料視聴ができるところは実は少なく、我々の会社は立ち上げたばかりで、早くも業界4位です(笑い)。ユーチューブはあくまで動画共有サービスで、コンテンツ制作は行っていませんからね」

 手越が同局を選択するメリットはあるのか? 片岡CEOは「私たちなら、手越さんの夢である“世界進出”を手助けすることができます」と訴えた。

 同局が描いている世界進出のためのビジョンは、こうだ。「現地のスタッフが、現地の視聴者が見たい番組を制作。そのコンテンツを翻訳して、世界中でどこでも見られる仕組みにしたい」(片岡CEO)

 世界のコンテンツが視聴できるといえば、ユーチューブで事足りるという意見もある。ただ片岡CEOは「うちはあくまでテレビ局。プロが作ったものをお届けしたい。実際、我々の局にはいま、日本のキー局でヒット番組を作った経験がある現役の放送作家さんやスタッフが集まっています。局が成長することによって、さらにクオリティーの高いものをお届けできると思います」。

 コンテンツのクオリティーには自信がある。取り組まなければならないのはいかに認知度を広げていくか、だ。そこで特に日本国内においては、手越の力が大きな助けになる。片岡CEOは「日本での事業拡大には、確かに手越さんのお力を借りることになると思います。ただ、それが実現して、世界への事業展開には、今度は我々がお力添えできます。ぜひ、お話を聞いてください」と訴えた。

 もし手越副社長が実現すれば、ジャニーズ事務所で辣腕を振るう滝沢副社長とビジネスマンとして対決だ!! 半ばジャニーズを追い出された形の手越はインターネットテレビ局と新しいメディア、一方の滝沢副社長は地上波を中心とした既存のメディアを舞台に戦うことになるというのも興味深い。手越は世界を股にかける“メディア王”として、滝沢副社長、ジャニーズ事務所と向き合う日が来るかも!?