茨城弁どつき漫才のカミナリがウィズコロナ時代の新スタイルを披露

2020年07月03日 09時46分

まなぶ(左)をどつくたくみ

 3日放送の朝の情報番組「グッとラック!」(TBS系)では、ウィズコロナ時代に奮闘する芸人たちを取り上げ、茨城弁の激しいどつき漫才で人気の「カミナリ」(竹内まなぶ=31、石田たくみ=31)がゲスト出演した。

 これまで小柄な石田が竹内の丸坊主頭を激しく叩くスタイルで通してきたが、この日はスタジオ内でソーシャルディスタンスを取りながらやりとりし、石田が自らの手をパチンと叩く〝セルフツッコミ〟に変貌していた。

 ツッコミの石田は「まなぶ君人形を作ってボカスカひっぱたくという案もあった。これを機にスタイルを変え、どつかない漫才にしようかとも考えている。もしM-1に挑戦するなら、普通のしゃべくり漫才をやるかもしれない」と、試行錯誤しながら新スタイルを模索していることを明かした。

 ボケのまなぶも「これはやりにくいですね。お笑いは微妙な間が大事ですから」と話しており、お互いまだしっくりいっていないようだ。

 ただ、MCの立川志らく(56)は「殴らなくても面白い」と2人を高評価。「もともと何もないところからネタを生み出すのが芸人。どんな状況になっても笑いは生み出せる。そんなに心配することはない」と業界の今後を楽観視しつつ「お笑いはコンビがピンになってもなんとかするから。誰とは言わないけど」と、下半身問題で活動自粛中の「アンジャッシュ」渡部ネタをブッ放した。

 志らくのジョークに、この日、スペシャルウイークのゲストだった東野幸治(52)は、すかさず「小島だよ!」と反応し、笑いを誘った。

 ちなみに「トム・ブラウン」は頭を叩くツッコミを、2メートルくらいある段ボールの手で行うコロナ仕様に変更。「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎(45)は、飛沫感染防止のために鉄板ネタの「コーラ一気飲み」を封印せざるを得ず、苦戦中だという。