故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンがレズビアンのキリスト役を演じ大炎上 公開前から配給停止求める署名26万人分集まる 

2020年07月02日 18時59分

 故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(22)が出演した新作のインディーズ映画が公開前から「神を冒とくしている」として大炎上している。

 問題になっているのは「Habit」(原題)という自主製作作品で、パリスが演じたのはレズビアンのイエス・キリスト役。これに一部の敬けんなキリスト教徒は怒り心頭。配給停止を求める署名活動を開始した。

 米FOXニュースは1日、すでに26万人分以上の署名が集まったと伝えた。

 報道によると、署名活動を始めたのは米キリスト教原理主義組織「アメリカ家族協会」の婦人団体で、LGBTの権利や表現、ポルノ、妊娠中絶などに反対している。そのため、パリスがキリスト役を演じることが発表された直後から「信仰を嘲笑する映画だ」として製作に抗議してきた。

 同作品にはパリスのほか、米ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「シェキラ!」の女優でモデルのベラ・ソーン(22)や、映画「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」のブリア・ヴィネイト(27)が出演。監督はジャネル・シルトクリフという女性。

 新型コロナウイルスの影響で封切りは未定で、あらすじなど詳細も明かされていない。公開された短い映像から判断すると舞台は現代の米国。ベラは〝キリストフェチ〟で、ドラッグの違法取引のため修道女になりすます女性を演じており、キリスト役のパリスとどう絡むのかは分かっていない。

 そのパリスは今週、フェイスブックの動画サービスが配信を始めたリアリティ番組「アンフィルタード/パリス・ジャクソン・アンド・ガブリエル・グレン」に出演。同番組はパリスと交際中のボーイフレンド、ガブリエルの生活を撮ったドキュメンタリーだ。

 そのなかでパリスは自身のセクシャリティについて赤裸々に証言。これまで男性より女性と交際した数の方が多かったと明かし「男に落ち着くとは思ってもみなかった。ずっと女の子と結婚すると思っていたから」と告白した。