佐藤浩市 コロナ新時代の役者論を熱弁「マスクをつけて芝居するのもあり得る。目だけで語るしかない」

2020年07月02日 18時46分

熱弁をふるう佐藤浩市

 俳優の佐藤浩市(59)、女優の日南響子(26)らが2日、都内で行われた映画「銃 2020」(10日公開)の会見に出席した。

 この日、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が100人を超えた。約50人の報道陣が駆け付けた中、佐藤は白いマスクをつけて現れ、トークが始まると外した。

 コロナ禍は仕事面に大きな影響を及ぼしたようで「撮影所の前で検温する。スタジオでは入りで靴底と手にアルコールをする。本番まではフェイスガードをしている。それに慣れていかないといけないと改めて感じた」と力説。

 今後の芸能界は、ウィズコロナの日常を前提としたストーリーの映画もあるとして「マスクをつけて芝居をするのもあり得る。目だけで語るしかない。そういうシーンも当然出てくるでしょう」と持論を語った。

 また、同作で企画・製作を務めた奥山和由氏は、キャストの一人だったタレントの友近について「張ってでも(会見場に)来ると言っていたけど。他の仕事をしてもらったほうがいい」と3密を避けるために来場を断ったと示唆した。

 同作は、たまたま拾った銃に翻弄される主人公の女性(日南)や謎めいた男性(佐藤)が繰り広げる狂喜の物語。