ついに民間人も宇宙遊泳ができる!? ホリエモンも仰天 気になるお値段は…214億円か

2020年06月27日 16時03分

ちょっと高い?

 ロシアのロケット宇宙企業「S.P.コロリョフ ロケット&スペース コーポレーション エネルギア」は現地時間25日、2023年に実施予定の一般希望者2人が参加する宇宙旅行で、1人を国際宇宙ステーション(ISS)からロシア人飛行士と一緒に船外遊泳させる計画を発表した。観光旅行客の宇宙遊泳が実現すれば史上初となる。

 エネルギアはこのほど、有人宇宙観光事業を手掛ける米「スペースアドベンチャーズ」と契約を締結。両社はこれまでに、ロシアの宇宙船ソユーズを使ったISSへの宇宙旅行を01~09年に計8回成功させた。参加したのは米国、英国、カナダの計7人。米国のソフトウエア開発者チャールズ・シモニー氏は2度参加したが、いずれも地球とISSの往復だけで宇宙遊泳は実現していない。

 気になる費用は非公開だが、ロシアの宇宙専門家モイセエフ氏は、遊泳者が支払う費用を約2億ドル(約214億円)と推測。ちなみに、昨年12月に明らかになったエネルギアの文書によれば、ソユーズを使った旅行者の費用は25億ルーブル(約39億円)だったという。

 これには、日本の宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」創業者の堀江貴文氏もツイッターで「ちょっと高いかなぁ」とつぶやいており、参加する意思はなさそうだ。

 ちなみに23年の旅行者2人はまだ決まっておらず、スペースアドベンチャーズは出発の約1年前に発表予定としている。