【Mリーグ2019】U―NEXT Piratesが大逆転で栄冠 

2020年06月24日 16時43分

Piratesに優勝プレートと賞金5000万円が授与された(C)ABEMA

昨年9月に開幕したプロ麻雀リーグ「Mリーグ2019」は23日で全日程を終了。優勝争いは最後の半荘までもつれ込み、U―NEXT Piratesが大逆転で栄冠に輝いた。

 8チーム中6チームが進出できるセミファイナルには6位、4チームが勝ち残るファイナルには4位と、ギリギリで進出したPiratesが最後に大仕事をやってのけた。最終日を3位で迎えたが、1回戦で石橋伸洋がトップ。

 2回戦も大黒柱の小林剛が順調にトップを走り、迎えたオーラス。2着目のセガサミーフェニックス・魚谷侑未が跳満ツモ、もしくは小林から満貫直撃で優勝という緊迫した状況の中、南、赤ドラ、ツモリ3暗刻の手でリーチ。しかしツモることはできず、逃げ切った小林がトップをもぎ取って〝下剋上〟に成功した。

〝サイボーグ〟と呼ばれるほどいつも冷静沈着な小林も「ずっと厳しい戦いが続きましたが、ようやく勝つところを見せられてよかったかなと思います」と笑顔。今シーズンから加入したチームの紅一点・瑞原明奈は「先輩方に頼りっぱなしではあったんですけど、優勝まで導いてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです」と涙ぐんだ。

 Mリーグは一昨年に初めて開催され、今回は2シーズン目。萩原聖人(TEAM RAIDEN/雷電)、岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)が参戦していることでも話題だ。