アンジャッシュ渡部を芸能界に導いたのは児嶋だった! 〝恩師〟が本紙に語っていたこと

2020年06月24日 05時45分

渡部の養成所時代は….

不倫発覚後、雲隠れを続ける「アンジャッシュ」の渡部建。佐々木希との結婚後に増長し、相方の児嶋一哉に対してバカにするような態度を取るようになったといわれるが、実はその児嶋こそ、渡部を芸能界に導いた恩人だった。

 かつて芸人養成所「スクールJCA」で講師を務めたリッキー氏(現サンミュージック常務取締役)が本紙コラムで語ったもの。児嶋はできたばかりの同養成所に1期生として入学。当時はいまと大違いで、声が小さく、おとなしくて引っ込み思案だったという。

 1年たったところで養成所幹部は「ダメかな」と見切ろうとしていた。そこでリッキー氏が児嶋に「ピンでは限界があるかなぁ」と伝えたところ、「実はアテがあってコンビでやってみたいんです。友達連れてきていいですか?」と返答。

 連れてきたのが高校時代の同級生、渡部健だった。渡部の芸能界入りのきっかけは、児嶋に声をかけられたことだったのだ。

 なおリッキー氏によれば、渡部は「最初から如才ない感じで、優等生でした。ちゃんとあいさつもできるし、児嶋に『お前と違って何言ってるかわかるし、ええの連れてきたな』と言いました(笑い)」。

 しかし、芸人としての才能を感じさせることはなく「芸人としての〝種(たね)〟のようなものは全くなかったです。そこから猛勉強したんでしょうね。高校野球や食を極めたようにね。山崎弘也や塚地武雅とは違うタイプの勉強家でした」。

 のちに渡部がグルメや高校野球に走ったのは、芸人としての〝限界〟を感じていたからかもしれない。

 芸能界への扉を開いてくれた友人への恩を忘れ、傲慢にふるまっていたという渡部。調子に乗ったツケは高くついた。