“ホスピタル王子”海蔵亮太がオンライン慰問ライブ

2020年06月17日 17時52分

オンラインで慰問ライブを行った海蔵亮太

 歌手の海蔵亮太(29)が17日、全国15か所の介護施設をオンラインでつないで慰問ライブを開催した。

 昨年、認知症をテーマに家族愛を描いた「愛のカタチ」でデビューした海蔵。全国の病院や介護施設で慰問ライブを重ね、類いまれな美声も相まって“ホスピタル王子”と呼ばれている。

 今回のオンライン慰問ライブでは、昨年の「日本レコード大賞」で新人賞を受賞したデビュー曲「愛のカタチ」や新曲「素敵な人よ」など全6曲を熱唱。終了後、取材に応じ「本当は今まで通り、皆さんと交流したかったけど、こういうご時世なので、何かできないかといろいろ駆使してやらせていただきました。普段の空気感を出すことはリモートだと難しかったですけど、皆さんが手拍子してくれたり、元気そうな表情も見られたので楽しかったです」と話した。

 自身の発案で実現した“リモートライブ”について「一度にたくさんの施設を回った気持ちになれて、時代だなと。改めてすごいなと思いました」と歌手の“新たな生活様式”に驚いた様子。とはいえ、ファンと直接触れ合える日が戻るのが待ち遠しいようで「歌を届けるだけでなく、歌を通して仲良くなりたい気持ちが強い。皆さんと一緒に乗り越えられたら。早く状況がよくなって会いに行けたらと思います」と願った。