新型コロナの余波で女子アナブーム再燃!? ドラマもバラエティーもアイドル番組も3密NG、ロケ自粛で薄っペラになってしまったテレビで、気を吐いているのが女子アナたち。なかでもテレビ朝日の弘中綾香アナ(29)と林美桜アナ(26)がネット民を中心に男たちから熱視線を浴びている。2人が公開している“エクササイズ動画”が「エロかわいい!」と人気になっているのだ。この2人をはじめ他局でも美形アナウンサーが人気を集め「令和の女子アナブーム」がやって来そうだ――。

「自粛生活を送るなか、スマホの小さい画面ばかりを見ていると気がめいってくるんです。気が付けば大画面のテレビが新鮮だった。しかもテレビ局の女子アナが、そこらのアイドルも絶対にかなわないくらい高レベルだったんですよ」(ネット民)

 コロナの影響でニュースや情報番組の視聴率が軒並み上がったが、そういった番組で活躍していたのが女子アナ。そんな中で、自局の女子アナをうまくバズらせたといわれているのがテレビ朝日だ。

 テレ朝でも特に圧倒的人気を誇っているのが弘中アナと林アナの2人。公式ユーチューブチャンネル「動画、はじめてみました」の「弘中美活部」で披露している“エロかわエクササイズ”が、高い人気をキープしている。

「あまりの人気ぶりに、この『弘中美活部』は深夜帯でオンエアされるほどにまでなったんです。弘中アナと林アナの2人は、絶対にテレビでは見られないようなTシャツにピッチピチの黒スパッツ姿で、エクササイズをするんです。見方次第では、妄想をかきたてられますね」(女子アナウオッチャー)

 とはいえ、この2人だけではブームを巻き起こすところまでは難しそうだが、他局にも男たちの目をくぎ付けにしているハイレベルの女子アナがいた。

 TBS入社3年目を迎える田村真子アナ(24)は、あの明石家さんまが「彼女は化ける!」と太鼓判を押した逸材で“ポスト田中みな実”とまで言われている。

「田村アナは自民党の田村憲久衆院議員(元厚労相)の娘。しかも、茶道裏千家上級の資格を持つ筋金入りのお嬢様なんです。売りはあの視線です。妙に色っぽい。すでに多くの男性スタッフが手玉に取られている」(編成関係者)

 かつて女子アナ王国と言われたフジテレビも負けていない。現在、“エロいいアナ”として注目を集めているのがスポーツニュース番組「S―PARK」で司会を務める宮司愛海アナ(28)だ。

「福岡県出身でお酒が大好きという宮司の最大の強みは『オトコの影』がないこと。フジの女子アナはちょっと売れるとすぐに男をつくってはまってしまう。かつて“フジの救世主”とも言われていた久慈暁子アナもいまではヤクルトの原樹理投手に陥落し、結婚寸前ですから」(編成幹部)

 人気もうなぎ上りの宮司アナだが、まだまだ男の心配は無用だという。

「実は2次元対象でアニメが大好きなんです。私生活では涼宮ハルヒのセーラー服を模したコスプレをしているといったウワサもあるほどですから」(同幹部)

 コロナ自粛を引き金に令和の女子アナブームはすぐそこまで来ている。