丸山穂高議員がテレビの渡部“乱倫”報道に苦言「公共電波でやる話なのか?」

2020年06月15日 11時22分

丸山穂高議員

 元経産官僚でN国党副党首の丸山穂高衆院議員(36)が14日、ツイッターを更新。お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(47)の下半身スキャンダルを扱うワイドショーに苦言を呈した。

 丸山議員は「なんかこの数日行った歯医者とか飯屋さんのテレビで、ずっと特定芸能人の不倫ガーとかやってんだけど、多くの人が本当にこの話題に興味あるの? そもそも公共電波でやる話なのか?」と問題を提起。

「自局の略奪婚アナとか飲酒運転司会者の話はやらないのに、刑法犯でも何でもない芸能人の私的な話を長時間やってるとかね」と、番組で取り上げる人物に不公平感があることを指摘した。

 略奪婚アナは「直撃LIVE グッディ!」のMCを務める安藤優子キャスター(61)、飲酒運転司会者は「バイキング」のMCを務める俳優・坂上忍(53)を指すと思われる。いずれもフジテレビ系の番組だ。

 丸山議員は昨年、北方四島のビザなし交流で国後島を訪問した際の言動が批判を浴び、当時所属していた日本維新の会を除名処分となった。さらに衆院では同議員に対する「糾弾決議」が、憲政史上初めて全会一致で可決。法的拘束力はないが、実質的に議員辞職を促すものだった。

 同議員は辞職せず、進退は有権者の判断によるべきと主張し、N国党に入党。その後は国会議員の金満事情をSNSで次々と暴露するなど、独自の活動で関心を集めている。

 フジテレビ系の2番組は昨年、丸山議員問題を大々的に取り上げた。同議員は「批判を超えた中傷を受けた」と感じたようで、反論のために生放送での出演を志願したが、実現しなかったという。