山本太郎氏が都知事選出馬に意欲「来週までに判断したい」

2020年06月11日 16時49分

都知事選出馬に意欲を見せた山本太郎氏

 れいわ新選組の山本太郎代表(45)が11日、永田町で会見を開いて、任期満了に伴う東京都知事選(今月18日告示、7月5日投開票)の出馬を前向きに検討していることを明かした。

 山本氏はれいわ新選組の総会に出席した。都知事選では自民党が現職の小池百合子知事を支援。野党の立憲民主党(枝野幸男代表)は、元日弁連会長の宇都宮健児氏の応援を決めている。

 山本氏は立民が野党統一候補としての擁立を目指し、無所属での出馬を打診を受けていたが、折り合わなかった経緯があった。

 会見で山本氏は「れいわの総会で都知事選に関する話が出ました。意見は都知事選に出馬した方がいい、辞めた方がいいがフィフティーフィフティーでした。意見が聞けて良かった。最後は総会で僕に(出馬を)一任されました。来週までに判断したい」と出馬に意欲を示した。

 これまで山本氏の出馬は立民が宇都宮氏の支援を決めたことで懐疑的な見方が強かった。

 山本氏は「宇都宮氏は前に会ったことがあります。(もっと出馬を早く決めたら野党統一候補になれた?の質問に)そういったことは話せません」としている。

 いずれにしても山本氏は出馬なら、れいわの公認候補として都知事選に立候補することが確実になった。