海老蔵“流血騒動”の裏で良きパパぶり発揮!

2020年06月08日 17時00分

海老蔵と勸玄くん(左)

 5~7月に予定されていた「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露公演がコロナ禍で延期となった、歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)がまた流血事件!? 好評のブログに続き、公式ユーチューブチャンネルを開設するなど精力的な活動を展開する海老蔵だが、私生活では10年前を連想させかねない“事件”を起こしていたことが判明。だが、自慢の“目力”で自らと子供たちのプライバシーを守る良きパパぶりを発揮していた。

 海老蔵は3日に「EBIZO TV 市川團十郎白猿」を開設し、ユーチューバーデビューを果たした。

「歌舞伎の素晴らしさや日常やっているトレーニング、食生活を紹介していきたいなと思っています」と宣言し「番組登録よろしくお願いします」と呼び掛けた。長男・堀越勸玄くん(7)が海老蔵にインタビューする仲むつまじい様子が見られる。「パパは毎日ジムに行きますか?」と質問されると、海老蔵は「毎日鍛えてます。風邪ひいちゃったり、けがしてたりしても、お客様はそこにいらっしゃるし劇場はあるから。朝起きて、かんかん(勸玄くん)が起きる前にここでストレッチやトレーニングしてる」と説明した。

 さらに「けがをしない体をつくる、免疫力を高めるとか、それもトレーニング。勸玄も大きくなって歌舞伎俳優になるんだったら“そういえばパパがこんなこと毎日やってたな”っていう姿を思い出してやることになるんだろうな」としみじみ。「いい質問だね~」と父親の顔をのぞかせた。

 ただ、私生活では災難もあった。5月19日に自身のブログで長女・麗禾ちゃんと勸玄くんとともに、自転車で出掛けた際に海老蔵だけが転倒し、ケガをしたことを明かした。

 右脚の膝の下あたりをすりむき、血が出たという海老蔵。翌20日のブログでは「体いたい。打ったからですね笑笑」「本当気をつけよ、反省。」などとつづった。

 子育てにも奮闘中の海老蔵だが“流血”しながらしっかり子供たちを守っていたわけだ。とりわけ、現場では海老蔵らしい一幕があったという。

「公園内で自転車で豪快に転んだ人がいたので見たら、お子さんと海老蔵さんがいたので、みんな驚いていた。スマホで撮影をしようとする人もいたようですが、海老蔵さんがものすごい“目力”で気づいた人たちをじっと見つめていた。首を横に振ったように見えて、暗に“撮影はダメですよ”のサインかと思った。察したみんながその場で“分かりました”と海老蔵さんに会釈して、撮影した人は誰もいなかったのです」(近所の住民)

 ものすごい音を立てて豪快に転んだ海老蔵。流血もそうだが、体もさぞかし痛かったと思われるが、自身の恥態と、子供たちのプライベートをきっちりガードした格好だ。

 この話を聞いたテレビ関係者は「海老蔵さんなりの危機管理能力でしょうね」と過去の“流血事件”を引き合いにこう話した。

「海老蔵さんは2010年に大騒動になった、西麻布流血暴行事件の被害者で、活動自粛した過去がある。もし、今回、自転車で転倒して流血した姿を撮られて、週刊誌などに載ってしまったら、西麻布事件と結びつけて報じられかねないと思ったのではないか」

 当時、新婚だった妻・麻央さんを悩ませた海老蔵の夜遊び、素行の悪さについては、8か月の謹慎生活を経て、すっかり改心したといわれた。その後、麗禾ちゃんと勸玄くんが誕生し、幸せな日々が続いたが、17年6月、麻央さんが34歳の若さで死去した。

 その後は仕事に子育てに奮闘する様子を海老蔵自らブログで伝えていた。コロナ禍では歌舞伎の公演がすべて中止になり、子供たちと濃密な時間を過ごしているという海老蔵。父親の姿を見て、頼もしく成長しそうだ。