美人ハーフタレントのダレノガレ明美(29)が29日、ツイッターを更新。またしてもネットの薬物情報記事に不満をぶちまけた。

 ダレノガレは「実は今回の薬物疑惑の件でいろんなネット記事で私の事を言ってるだろう!と思える投稿が沢山あったのですが…私がしっかり動いた瞬間その記事が全て消去されてました!消去依頼を出していて、ダレノガレさんの事じゃないので!っと言って消去しなかった方も即消去してました!」と報告。「適当なのばっかよ」と吐き捨てた。

 ダレノガレは今月5日、朝日新聞系のウェブサイト「AERA dot.」に事実無根の“薬物疑惑”記事を掲載された。名前は伏せられていたものの、明らかに自分と特定できるとして警告書を送付。記事は削除され、22日に編集長らが謝罪に訪れたという。

 ダレノガレは、このところ頻発する芸能人の薬物事件に対し「芸能事務所が所属タレントの薬物チェックをすべき」といち早く唱えたクリーン派。思い当たることがないだけに、憤るのも無理はない。すでに自発的に毛髪検査を受けており、近日中に結果が判明する見通しだ。