ダレノガレ明美“フェイクニュース”への不満ぶちまけた!坂上忍「掲載許可を出したのが驚き」

2020年05月28日 14時43分

ダレノガレ明美

 美人ハーフタレントのダレノガレ明美(29)が28日、昼の情報バラエティー「バイキング」(フジテレビ系)に出演。朝日新聞系のウェブサイト「AERA dot.」で報じられた事実無根の“薬物疑惑”記事で謝罪を受けたものの、いまだに疑われている現状に不満をブチまけた。

 ダレノガレは22日に朝日新聞出版のコンプライアンス担当者と、同メディア編集長の2人が直接謝罪に訪れたことを報告。執筆を担当したフリー記者は訪れず、編集長が「全部私の責任なので」と説明したという。

 名刺交換の際、編集長の手は震えており、ダレノガレは「謝罪する気はあるんだろうと分かった。話をしっかり聞こうと思った」と語った。

 編集長の説明では、(1)フリーライターがもたらした「マトリ(厚労省麻薬取締官)に近い人から聞いた」とのヨタ話を真に受け、裏取りをしなかった、(2)ライターから対象人物がダレノガレと聞いていたが、自分が原稿をチェックし「この書き方ならダレノガレさんとわからないな」と思って掲載したという。

 ダレノガレは「記事にあった『200平米の部屋に住んでいるハーフタレント』は、検索しても私しか出てこない。そんな甘いチェックで薬物疑惑を全国に広められたわけで、怒りがわいた」と憤る。

 さらに、5日に記事が掲載されたことを受け、7日に警告書を送付して抗議した上で、12日に自発的に受けた毛髪検査の結果について「ぜひ記事にしてください」と申し出たところ、先方から「毛髪検査の結果次第で、社内でしっかり検討します」と3回も繰り返されたという。ダレノガレは「『まだ疑ってますよね?』とちょっとモヤモヤした」と、さらに怒りを増幅させたようだ。

 記事が削除された後も「金で解決したんだろ」「毛髪検査の結果は隠蔽されるんだろ」などの誹謗中傷を受けている。おりしも、同局系のリアリティー番組「テラスハウス」へ出演した女子プロレスラーの木村花さん(享年22=スターダム)の死をきっかけにSNS上での誹謗中傷が社会問題になったばかり。

 ダレノガレは「死ねが100個来ると『私って死ななきゃいけないのかな』って思う子って、多分たくさんいる。文字の重みって結構すごいんですよ」と、ネットいじめが心に与える影響を説明した。

 ゲストの南美希子(64=元テレビ朝日アナウンサー)は「開いた口がふさがらない。アエラドットは朝日新聞系列で信頼性が高いと思っていました。びっくりですね」とコメント。

 司会の坂上忍(52)は「これで掲載許可を出したのが驚き。薬物問題だから、下手したら芸能生命が終わる。裏を取ってないなら、うそつけばいい。思い切りフェイクニュースになる」と指摘した。

 また、お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望(44)は「この件を見るまで、アエラドットとダレノガレならアエラの方を信じていたが、こんな雑にやってんだなってびっくりした」と、ユーモアを交えて同メディアの報道姿勢を批判した。