加藤浩次 SNSでの誹謗中傷に「相手を削る言葉はダメ」

2020年05月25日 10時17分

加藤浩次

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が25日、日本テレビ「スッキリ」に出演。SNSでの誹謗中傷対策が必要と訴えた。

 番組では23日に亡くなった女子プロレス「スターダム」所属の木村花さん(享年22)が、出演していた人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の内容を巡りSNSで誹謗中傷を受けていた問題を特集。加藤は「完全に刺しにいってるんですよ、言葉としては。相手を傷付けにいってるんです。『死ね』とか『いなくなれ』とか、傷付けにいってるじゃないですか」と指摘。「僕はあまり言葉狩りとかはしたくないけれど、完全に相手を傷付けにいってる、相手の自尊心を削りにいってる。そういう言葉は絶対ダメだと思うんですよ」と持論を述べた。

 加藤は「文字になっても、(書く人の)思いは文字に乗っかりますよ。その時に『私、そんなつもりなかった』じゃ済みませんよ。その言葉は傷付けにいってるんだから」と語気を強めた。「相手の自尊心を絶対に傷付けちゃいけないんですよ。『それは違う』とかいろんな意見交換があっていいと思う。でも、相手を傷付けにいく言葉っては絶対にダメなんですよ。文字になっても伝わるの。それが一日100件とか入ってきたら、削りにいってる言葉だから、そんな言葉が続いたらつらいだろうな」と断罪した。

 加藤はSNSでの意見交換は必要と言うが「消えろとかは削られますよ」とダメージが大きいと主張。「そういう人間、削りにいくような言葉を吐く人間をどうしたらいいのか?減ってほしいと思うんだけど、そういう人間は少なからずいて、人の自尊心を削りにいく発言はやめましょう”と検問することは簡単だけど、なくなるんだろうか?じゃあやっぱり、そういう人間を取り締まらないといけないんじゃないの」と対策の必要性を訴えた。