前澤友作氏「誹謗中傷行為は麻薬的」と断じ「見過ごさずに行動」呼びかけ

2020年05月24日 13時33分

前澤友作氏

 ファッション通販サイト「ZOZO」創業者で「スタートゥデイ」社長の前澤友作氏(44)が24日、自身のツイッターを更新し、SNS上での誹謗中傷に断固とした態度を取るべきと改めて訴えた。

 前日(23日)、女子プロレスラー・木村花さんが22歳の若さで死去したが、その背景にSNS上で誹謗中傷があったとされ、大きな議論を巻き起こしている。前澤氏も「被害者のアクションが全体の抑止力になる。僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す」と投稿していた。

 そうした議論の中、格闘家の那須川天心やサッカーの本田圭佑らが、誹謗中傷する者に対し「俺のところに来い」とコメントし話題になった。これに対し、前澤氏は「『誹謗中傷は俺に』と言える強い人は考えて」と“待った”をかけると「誹謗中傷する人は犯罪者だ。何度も繰り返すしエスカレートする。弁護士や警察に相談して告訴したり被害届けを出そう」と提案。続けて「そうでもしないと犯罪者は自分の罪に気づかないし更生もしない。スルーは犯罪者を野放しにし犯罪を見過ごすこと。強い人こそ行動を」と呼びかけた。

 さらに「誹謗中傷行為は麻薬的。一度でもやると、内容はさらに過激になり回数も増えていく」と指摘。その上で「誰かが見つけて止めさせないと被害が拡大する。自分は耐えられても、耐えられない人に被害が及んだ時、悲しいことが起きる。少なくとも自分が誹謗中傷行為を見つけてしまった場合、見過ごさずに行動しようと思う」と意思表示した。