“車椅子のチアリーダー”佐野有美が第1子長女出産「家族3人で笑って歩んでいきたい」

2020年05月23日 00時51分

佐野有美

“車椅子のチアリーダー”として知られる歌手、タレントの佐野有美(30)が23日、自身のブログで第1子長女出産を報告した。

 佐野は「大変遅くなりすみません。この度、2020年5月15日に第一子となる元気な女の子を出産しました」と報告。「手術当日は足や首に点滴をして全身麻酔の帝王切開での出産となりました」と説明。手術後、激しい痛みに襲われたが、ようやく回復。今ではミルクを与えたり、育児に励んでいる。

 生まれながら手足のない先天性四肢欠損症の佐野は「何よりこの体でも無事に出産することが出来て本当に良かったです」としみじみ。「子どもを授かる事が出来るか不安で悩んだ事もありましたが夫をパパにしてあげる事が出来た事ふたりの間に生まれてきてくれた事に感動と感謝で溢れます」と母になった喜びをつづった。そして「子育てにおいて大変な事もたくさんあるけど大変だと思うのではなく出来るだけ楽しむ気持ちを持って赤ちゃんと夫と家族3人で笑って歩んでいきたいと思います」と新たな家族を迎えての決意を示した。

☆さの・あみ=1990年4月6日生まれ、愛知県出身。日本テレビ系24時間テレビ「愛は地球を救う」で“手足のないチアリーダー”として取り上げられ、話題に。2009年に自伝本「手足のないチアリーダー」を出版。10年6月から、一般企業の事務職で働く傍ら、ラジオパーソナリティーアシスタントを経験したり、講演活動を行う。11年、シングル「歩き続けよう」とアルバム「あきらめないで」でCDデビュー。17年6月にブログで結婚を発表した。