古市憲寿氏が夏の甲子園中止に異論「大人にとって一番楽な決定をした人々にあきれている」

2020年05月21日 16時03分

古市憲寿氏

 社会学者の古市憲寿氏(35)が21日、自身のツイッターで、新型コロナウイルスの影響による、今夏の全国高校野球選手権大会中止に異論を唱えた。

 古市氏は「正直、甲子園は観ないんだけど、あらゆる可能性を検討した形跡もなく『中止』という大人にとって一番楽な決定をした人々にあきれている。本当に中止するしかないなら、考えられる対案が全部ダメな理由を専門家交えて示して欲しいよね。他のスポーツ競技も同じ」と中止を発表した高野連を批判した。

 また「だいたい今まで炎天下での屋外は熱中症のリスクがあるって声を、ほぼ無視し続けてきたわけでしょ。本当に中止するなら、来年から甲子園のあり方全部を変えるべきでは?しかもその感動のドラマに対して、高校生本人は報酬を得てるわけじゃない。スポーツの、こういう都合のいいところが嫌い」と、これからの運営のありかたについても問題提起している。